第21回 63歳、だからこそ健康を大切にしたい

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今月、63歳になりました。

自分では、それほど歳を取ったつもりはないのですが、最近、以前とは少し考え方が変わってきました。

その一つが「健康」です。

サラリーマン時代とは違い、今は自分で会社を経営しています。

極端な話ですが、私が元気に動けなくなれば、仕事もできない。仕事ができなければ、収入にも影響します。

健康であることも、経営の一つ。

最近は、そんなふうに考えるようになりました。

今までになかった体の変化

実は最近、身体のいろいろなところに変化を感じています。

視力にも少し不安があります。

右目については緑内障の可能性も考えていますので、一度きちんと診てもらおうと思っています。

7、8年前からは、味覚や嗅覚も以前ほどではなくなったように感じます。

この半年ほどでは、口内炎のような症状が2回ほど出て、一度できるとなかなか治らず、1ヶ月くらい続くことも
ありました。

若い頃にはなかったことです。

私は16、7年前、病気で小腸と大腸の境目付近を手術し、切除しています。

最近になって、「もしかすると、こうした過去の手術や身体の変化も何らかの関係があるのだろうか」と
考えるようになりました。

もちろん、素人判断はいけません。

63歳になったことですし、これまで以上に自分の身体と向き合い、必要な検査はきちんと受けようと
思っています。

ところが、仕事では逆に挑戦が増えている

身体については慎重になってきた一方で、不思議なことに、仕事では今までやったことのないことに次々と
挑戦しています。

9月中旬には、私の本を出版する予定です。

Amazonでの発売です。

一般の書店に並ぶ本ではありませんが、自分がこれまで事業承継の現場で経験し、考えてきたことを一冊の本に
まとめました。

63歳になって、自分の本を出す。

少し前まで想像もしていませんでした。

もう一つ、今、悪戦苦闘しているものがあります。

「事業承継診断システム」

というソフトの商品化です。

事業承継の問題を、社長自身にもっと分かりやすく「見える化」してもらえないだろうか。

そんな発想からつくり始めました。

こちらも私にとって初めての挑戦です。

分からないことばかりで、試行錯誤の連続です。

それでも少しずつ、これまで頭の中で考えてきたビジネスが形になろうとしています。

まだ、やりたいことがある

63歳。

若いとは言えない年齢になりました。

しかし、不思議なもので、今の私にはやってみたいことがたくさんあります。

本も出したい。

新しい商品もつくりたい。

そして、これまで培ってきた経験を生かして、一社でも多くの中小企業の事業承継をお手伝いしたい。

だからこそ、健康でいなければいけません。

若い頃のように無理をするのではなく、身体の声を聞きながら仕事をする。

休むときは休む。

気になるところがあれば、早めに病院へ行く。

そして、元気なうちは新しいことに挑戦する。

「健康だから挑戦できる。挑戦したいことがあるから、健康でいたい。」

63歳になった今、この二つを大切にしながら、これからの人生を歩いていきたいと思っています。